スタッフ/MVパートナー便り
自分がジャッジしてただけ ~さゆり~
みなさま、こんにちは、MVスタッフのさゆりです。
まだまだ寒い日もありますが、
外に出るとふと香る春のにおいに心躍る日も増えてきましたね♪
でも・・・この時期花粉症の方はおつらいですよね。。。
遊びに来る娘のお友達のほとんども
花粉症の症状と薬の副作用?でしょうか・・・とてもつらそうです。
私はというと花粉症になったことはないのですが
(花粉症なのかしら?と、にわか症状が出たときはありますが)
娘が今年「鼻水ばっかり出るんだけど・・・」と。。。
最初は風邪かな?くらいに思っていたのですが
ずっと鼻をずるずるさせ
ここ数日は「目がかゆい」とも言い始め、もうこれは・・・
以前から娘には
花粉症になる人は・・・
流行り病になる人は・・・
生理痛って・・・
と話していただけに、
娘より私の方が軽くショックを受けていました。
娘の症状に「これは・・・」と思いつつもどこかでそれを否定し、
「私は認めない」と意固地になっていた部分があったのだと思います。
そんな中今日、
「目がかゆい~~~」と遠慮なく(笑)訴える娘に
「ま、いっか!!花粉症になったっていいじゃん!」と
何かが吹っ切れるように、すがすがしくそう思いました。
私は今まで花粉症になることはダメなことなのだと
自分の中でジャッジして囚われていたのでしょうね。。。
花粉症だけでなく、流行り病にしても何に対しても
そうなることが悪、×なことである、という認識になっていて、
だから、自分からそれらを排除しようとしたり、
認めたくないという思いにかられていたのだと思います。
そもそもジャッジすることではないのだと
そこの縛り(鎖)が外れて、すごくスッキリです!
自分の中の制限が外れる瞬間ってすごく気持ちいいですね!
(まだまだたくさんある中の、ほんのささいな縛りだとは思いますが)
今回のことをキッカケに
病気にしても不調にしても何でも単なる状態であって、
それがいいとか悪いとかではなく(ジャッジする必要がない)、
ただ、その症状(状態)がつらいなら、大変なら、それを改善したいのなら、
じゃあどうしたらよいか?の方法を考えればいいだけなのだと・・・
そんなことを思いました。
それでは、みなさま
どうぞ素敵な週末をお過ごしください^^☆