スタッフ/MVパートナー便り

演じる ~さゆり~

みなさま、こんにちは、本日2度目のさゆりです☆

私のある体験についてお話させて頂きます^^

 

私は四姉妹の長女として育ちました。

一番上として「しっかりしないと!」と甘えたい気持ちも

自分の主張も我慢し、いい子に立派になろうとしてきました。

でもそれも、もう限界!となり、姉妹全員成人したあと

「お姉ちゃんを今日で辞めます」と伝えたことがありました。

 

口にしたことが良かったのか、その後とても楽になり、

妹たちとも以前より打ち解けられるようになったのですが

なぜかそこに違和感がありました。

 

その違和感の原因はしばらくわからずにいましたが、

ある日、「あぁ、そうか。私がお姉ちゃんを辞めても

親・妹たちは私を”お姉ちゃん”として見てるから

関係性が成り立たずにいたんだ」と気づきました。

 

なので「”私の中では”お姉ちゃんは辞めたけれど、

”〇〇家では”お姉ちゃんとして(関係性を円滑にするために)

役を演じよう」

と切り替えたら、その違和感はなくなりました^^

 

この”演じる”という感覚が入ると

どんな場面でも自分も周りも心地よく過ごせるのだなと

思った体験でした☆

 

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お知らせです☆

明日、12/11(金)にネットショップにて新商品を発売致します♪

どうぞお楽しみに!!