About Maaya Village

MVができた経緯について

なぜ、MVが「エネルギー問題研究所」として、スタートした経緯をお伝えします。他の団体とは、まったく異なるスタンスであるため、カテゴライズすることはなかなか難しいのですが、研究の成果により、現実に「エネルギー」による諸問題を、次々と解決しているMVについて、簡単にご説明します。

MVがエネルギー問題研究所としての活動を始めるきっかけ、ま~やのこれまでの人生について、順を追ってお話ししてまいります。

ま~やは、子どものころから、「かなり敏感」な体質でした。五官以外の感覚器官が非常に研ぎ澄まされていたのか、普通の人間が五官を通して感じる以外のものをかなり鋭敏に感知していました。

普通は感知せずに生きていけるものを、感知してしまうために気分や体調を崩すこともありました。それは、とても辛く、苦しく、生きていくのが精一杯という大変な毎日でした。後から思うとこれは『巫病』という状態にとても似ていました。

自分が他の人とは違うことに気づいてから、まず最初にしたこと。

それは当たり前ですが、病院へ行くことでした。

ま~やは「自分の体が弱いせいだ」と考え、診断と治療法を求めて病院へ行きました。

ところが、病院での検査データはいつも正常。何の異常も見つかりません。異常がみつからないので、当然ですが治療の対象にすらなりません。

そこで、整体や指圧や漢方、東洋医学の施術を受けたり、体によいと言われる様々な種類の治療法や食事療法を片っぱしから試していきました。

同時に、学んでみたのが風水、家相の世界でした。なぜなら、自分が住んでいる家や時々訪れる場所や建物によって私の体調や顔が変化するからです。

この頃から「私の体調の変化はわたし発のものではない。どうも、私以外の何か(他人の念やエネルギー、場所のエネルギー、そして霊的?なもの)が私に干渉している」と気付き始めておりました。

西洋のもの、インドのもの、日本のもの、古来から続くもの、最先端科学に基づくと言われるもの・・・古今東西、あらゆるものを試してみましたが、どれを試しても、現実はまったく変わりませんでした。

日常生活や仕事もままならないほど具合が悪くなるのに、病名すらつかない。

いっそ死んでしまったほうが楽になるかもしれない、と思うほどの体の不調を持て余した結果、ついに私は自ら「原因と治療法」の探求を本格的に始めました。

そんな中、後に夫となるShinと出会うこととなります。お互いに社会人として、地に足のついた人生を送りながらも、子どものころから「なぜ人はこの世に生まれてくるのか」といった疑問を感じながら大人になっていることなど、たくさんの価値観が一致していたことから、結婚するにいたります。

もともと、目に見えない世界の探求や修行をしていた経験もあるShin。

でも、スピリチュアルな世界に心酔している人たちの、ことばとは裏腹な欺瞞に満ちた醜い心に触れることが多くなり、もうこんな世界には金輪際かかわりたくない、と思っていたそうです。そんなとき、ま~やと出会い、「この人は、何か違う。この人は、真実を語っている。スピリチュアルな世界で遊んでいるのではなく、真剣に人生に立ち向かっている 。」と心魅かれ、二人で人生を共に歩み始めることとなりました。

そんなShinも、実際にま~やと一緒に暮らし始めて、日常生活のいたるところで、ま~やの辛そうな姿を目の当たりにして「一緒に闘って、一緒に研究して、これを絶対二人で解決しよう。」と決意したのです。

こうして、それまではま~や一人でしていた研究・探求を、ま~やとShinの二人三脚で行うことになったのです。

これがMVの前身、と言えます。一見すると、スピリチュアルな世界に傾倒している夫婦、と捉えられてしまうかもしれませんが、決して単なるファッションとしてのスピリチュアルではなく、現実の現象を何としても変えるための、命がけの研究でした。

そんな研究の成果か、あるときからいろいろな「法則」や「理論」など、3次元物理世界や宇宙の仕組みなどの「全体像」が浮き上がって見えてきました。

「目に見える世界」はもちろん、その背後にある「目に見えない世界」についても、「なるほどな」と感じられるセオリーや法則性が手に取るようにわかってきたのです。

そして、現在MV宇宙寺子屋などでもお伝えしている珠玉の「智慧」、MVのオリジナル理論が構築されていったのです。

MV理論はいくつもありますが、いずれも普遍性があり、不変性があり、不偏性があります。

これら3つのフヘン性を持ち合わせていることが、それが万能の法則であることを物語っています。